三菱ふそうの小型トラック「キャンター」がモデルチェンジされた。
今回のモデルチェンジでは、10年ぶりにキャブの設計を一新、
フロントデザインは「e-Canter」をモチーフとしつつ、
2018年より採用している「ブラックベルト」デザインとした。
そして今回の改良では、安全装備やコネクテッド機能を充実化、
CASE時代に対応したトラックとして、さらなる進化を続けることを明確化した。
ラインアップは標準キャブ/ワイドキャブ/ダブルキャブの3種類で、
最大積載量は2000~3000kg。