Mercedes G-Class

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1979年の発表以来、40年に渡って改良が続けられている、「ゲレンデヴァーゲン」こと「Gクラス」。

そのGクラスのモデルチェンジが、デトロイトにて発表された。

今回のモデルチェンジでは、キープコンセプト路線の外観デザインや、ボディ·オン·フレームという
車体構造はそのままに、アルミボディ化やエンジン&トランスミッションの改良によって、
これまで課題となっていた燃費性能を向上させた。

そして走行性能は、「G-MODEドライブ」を搭載、240mmのロードクリアランスを確保している。

エンジンはこれまで通りの3.0リッターV6-BlueTEC/4.0リッターV8-BiTurboの2種類で、
両方ともツインターボ仕様となっている。