2017-04-23 Hino Profia OTHERS #練習用 第一次世界大戦が終結した1918年、当時の大日本帝国による国策として、自動車の研究開発が 進められていた。 その過程で、東京瓦斯電気工業は「TGE-A型貨車」を製作、それが国産トラックの第一号とされている。 その東京瓦斯電気工業を母体とするトラックメーカーの一つである日野自動車は今回、 大型トラック「プロフィア」、及び中型トラック「レンジャー」のモデルチェンジを発表した。 「プロフィア」では、「人を思う、次の100年へ。」というキャッチフレーズのもと、 新設計キャブシャシーの開発や新型エンジンの搭載、それとゆとりのあるインテリアデザインの 実現や、トラック用のプリクラッシュ·セーフティシステムの標準化を実施と、直近20年で急速に 厳しくなっていったトラック業界への、新たなる回答として注目されている。