Hino Profia

イメージ 1

第一次世界大戦終結した1918年、当時の大日本帝国による国策として、自動車の研究開発が
進められていた。

その過程で、東京瓦斯電気工業は「TGE-A型貨車」を製作、それが国産トラックの第一号とされている。

その東京瓦斯電気工業を母体とするトラックメーカーの一つである日野自動車は今回、
大型トラック「プロフィア」、及び中型トラック「レンジャー」のモデルチェンジを発表した。

プロフィア」では、「人を思う、次の100年へ。」というキャッチフレーズのもと、
新設計キャブシャシーの開発や新型エンジンの搭載、それとゆとりのあるインテリアデザインの
実現や、トラック用のプリクラッシュ·セーフティシステムの標準化を実施と、直近20年で急速に
厳しくなっていったトラック業界への、新たなる回答として注目されている。