ベントレーの新時代が、ここから始まる。
今回のモデルチェンジで4代目モデルとなった「コンチネンタルGT」は、
PHEVシステムが搭載された高性能ラグジュアリークーペとして生まれ変わった。
最上級仕様となる「Speed」のパワートレーンは、これまでのW12エンジンに代わり、
新型の「Ultra Performance Hybrid」を採用した。
このパワートレーンは782ps/1000N-mを発生する高性能なもので、
市街地ではEVモードで走り、郊外や高速道路ではエンジンと組み合わせての走行で、
5L/100kmという複合燃費を実現したという。