Aston Martin Valour

 

アストンマーティンの創立110周年記念モデル「Valour」がお披露目された。

 

Valourは、数年前のワンオフ車「Victor」を市販化したようなスペシャルモデルで、

ベース車を市販モデルとしたことで量産効果を上げると同時に、特別部門による手作業での

製作とすることでプレミアム性を高めるという目的で開発された。

 

エンジンは例によって5.2リッターV12ツインターボで、トランスミッションは6MTとした。

 

6MTギアボックスが搭載された、最後の内燃機関車となる。