アルピーヌ・ルノーは、「Dream Garage」という電動化計画を発表、その第一弾となる
コンセプトカーとして「A290-β」を発表した。
A290-βは、古き良き「R5-Turbo」をデザインモチーフに、ベースモデルとなる「R5-BEV」と同じ
CMF-BEVプラットフォームを利用して開発された。
パワートレーンとして強力なモーターを前後車軸に搭載、トルクベクタリングシステムの採用により、
前後の駆動力が制御出来るようになっているという。
内装は運転席をセンターに配した、変則的な3シーターとした。