ルノーのサブコンパクト「クリオ(日本名:ルーテシア)」がフェイスリフトされた。
今回の改良では、フロント周りのデザインを一新したほか、内装材の70%をサステナブル材とした。
パワートレーンは1.0/1.6L+E-Techの2種類で、最新のEuro-7規定に向けた改良により燃費を向上、
航続距離を最大900kmに向上した。
グレード体系では、新たなるスポーティー仕様として「Esprit Alpine」を新設定した。
内装はサステナブル材を使いつつ質感が向上、インフォテイメントシステムは
最新式のものにアップデートされた。