安全技術に定評のあるボルボも、完全電動化に向けて動き出した。
2025年までに全世界での販売台数の半数を、そして2030年までに全ての市販車を
完全EV化させることをオンラインで発表したのだ。
そのオンライン発表会にて、新型のオール・エレクトリックモデル「C40 Recharge」を発表した。
C40 Rechargeは、ボルボ初の完全EVモデルとして開発されたモデルで、
パワープラントやプラットフォームは「XC40」と共有するSUVクーペとなっている。
コネクテッド機能では、Google Android Autoを採用、
所有すればオンライン・アップデートが永年に行われるという。
2022年市販予定で、カタログや予約販売はオンライン限定とする。