2001年の発表以来、20年間にも渡ってホンダの主力車種としてラインアップされている
コンパクトカー「フィット」がモデルチェンジを受けた。
4代目モデルとなった新型フィットは、「新時代のコンパクトカーのスタンダード」を
コンセプトに開発、目鼻立ちをシンプルかつプレーンな印象とした。
パワープラントは新開発の電動制御技術「e:HEV」を採用、
「2030年までに四輪事業の販売総数の2/3を電動車とする」という
販売目標の第一段階を担う車種として期待される。
グレード・ラインアップは5種類。