レクサスのミドルクラスSUV「NX」がフルモデルチェンジされた。
今回のモデルチェンジでは、「ES」のプラットホームをベースに開発された、
レクサス初の本格電動化モデルとなっており、「Lexus Electrified」計画の
第一歩となるモデルとして位置づけられる。
パワープラントは、内燃機関として4気筒2.4~2.5Lガソリンの2種類が、
電動機関として2.5L-HEV/2.5L-PHVの2種類がそれぞれ用意される。
そして安全装備として、レクサスセーフティシステム+を採用、
現段階での運転支援機能が盛り込まれているという。
グレード体系は、250/350/350h/450h+の4種類を基本としたラインアップで、
例によってVersion.LやF-Sportが設定される予定。
内装では、比較的シンプルなダッシュボードが採用された。
次世代型のレクサスのリアスタイル。