Dodge Charger King-Daytona

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「Shakedown(#1,Challenger)」、「Super Bee(#2,Charger)」、「Swinger(#3&#4)」に続く

ダッジの「Last Call」シリーズ第5弾となる「Charger-SRT"King Daytona"」は、

これまでとは毛色の違う車をモチーフに開発された。

 

「King Daytona」は、ドラッグレース用に改造された「Charger-Daytona」に由来する名前で、

「HEMIエンジンの集大成の一つ」に相応しいとして採用された。

 

6.2リッターV8-HEMIスーパーチャージドエンジンを搭載するHellcat-Redeye Widebodyをベースに、

エンジンを807hpに強化、ボディカラーに「Go Mango」を専用で調合した、

300台限定のマッスルカーとなっている。

Skoda Vision-7S

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シュコダも電動化路線を加速する。

 

今回発表されたBEVコンセプト「Vision-7S」は、電動パワートレーンが使われた

7シーターSUVとなっており、

 

外観デザインは出来る限りシンプルな造形とした。

 

内装はカーキ色とブラックが組み合わされた配色となっており、

センターディスプレイは縦横に組み替えることができる。

 

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前後ドアの開閉方式は観音開きとなっているが、乗車に難あり。

Volkswagen ID.Xtreme

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フォルクスワーゲンが今回製作した「ID.Xtreme」は、「ID.4」をベースとした

オフロードコンセプトである。

 

iD.Xtremeは、「GTX」をベースにオフロード仕様の足回りを装着してリフトアップ、

外観は前後アンダーガードにサイドステップ、そしてルーフライトが装着された。

 

 

Volkswagen ID.5 GTX-Xcite

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フォルクスワーゲンのBEV「ID.5」のカスタムカー「GTX Xcite」がお披露目された。

 

Xciteは、「GTX」をベースに車幅を拡大し、ボディカラーにはマットグリーン色を採用、

グレー/オレンジステッチの内装にはアルカンターラヴィーガン・レザーが使われた。

 

製作は社内での職業研修の一環として行われ、旧東ドイツザクセン州から集められた

職業実習生14名が担当したという。


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内装にはアルカンターラヴィーガン・レザーが組み合わされ、車両後部にはオーディオや

電動キックボード、それと圧縮空気タンクが積まれている。


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製作はザクセン州から集められた、14名もの職業実習生が担当した。

Jeep Wrangler-4xe Willys

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ジープの原点の名を冠した「Willys」に、「4xe」が設定された。

 

ラングラー4xe」の2023年モデルでは、これまでの「Rubicon」に加え、

新たに「Willys」が追加された。

 

Jeep Grand-Cherokee 30th.Anniversary

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ジープの大型SUV「グランドチェロキー」の生誕30周年を記念して、

「30th.Anniversary」が発表された。

 

30th.Anniversaryは、「4xe」をベースとした特別仕様で、本格的なトレイル・レイテッド性能を

そのままに、スポーツ性とユーティリティ性を底上げしたモデルとなっている。