Aston Martin RapidE

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1885年にドイツで誕生した自動車は、1900年代に大量生産を可能とし、そして昨今の10年間では、
世界中でEV開発が急速に進んでいるという。

そんな中で、アストン·マーティンはようやく電動車の開発をスタートさせた。

この「Rapid-E」は、「ラピード」をベースに、パワープラントをEVモーターに変更、
そのモーターは1基当たり305ps/475N-mを発生、それを後輪に2基搭載することで、
最高出力を610ps/950N-mとした、アストン·マーティン初の高性能EVとなっている。

2019年に発表される予定で、製造は南ウェールズに建てられるEV専用工場にて行われる。
その工場が稼働される頃に生産が始まる見通しで、生産台数は世界限定で155台。