Lamborghini Aventador-SVJ

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1969年、ランボルギーニミウラ」をベースとしたレーシング·プロトタイプ「Jota」の
オリジナルを製作、その後イタリアの田舎道で大破全損、のちに数台のレプリカ車両が製造されるに
至った。

あれから、半世紀が過ぎた2018年、「アヴェンタドール」の高性能なサーキットスペックモデル
「SVJ/-63」が発表された。

エンジンは770psにパワーアップされ、エアロパッケージは新規で製作、電子制御システムは
最新鋭のものにアップデートされた。

その結果、ドイツはニュルブルクリンク·ノルドシュライフェでのラップタイムは6'44"97を記録、
市販スポーツカーの頂点に上り詰めた。

生産台数は世界限定で963台。