Alfa Romeo Giulia


2015年、ミラノにて開催された創立105周年記念式典にて、新型の4ドアセダンとして
「Giulia」の名が復活した。

駆動方式はRWDだが、それ自体がミッドシップである「4C」以外では久々となる、自社開発の
フロントエンジン車であった。

プラットフォームは高級ミドルクラスサルーンのものが使われており、エンジンは3.0リッターV6
ツインターボで、ガソリン/ディーゼルの2種類となっている。