HKS Racing Performer 86 GTS800

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2017年1月、HKSは自社イベントにて新体制が発表された。
創業者である長谷川浩之氏の逝去により、常務である水口大輔氏が社長に就任、その席で新型の
タイムアタックマシン「GTS800」がお披露目された。

GTS800は、筑波サーキットで「プロの本気を見せる」べく開発を進めているという意欲作で、
エンジンは+500ccという新型ボアアップキットと、大型サイズのスーパーチャージャーキットを
新たに開発、これらによってストックエンジンの4倍にあたる800psという高性能を実現した。

HKSの新体制第一弾となるこのマシンは、筑波サーキットで「アンダー50秒」を出すことが
至上命題とされ、同時に水口新社長による采配が試されるという。