マツダのオープンカー「ロードスター」がマイナーチェンジされた。
今回のマイナーチェンジでは、内外装のブラッシュアップや安全性の向上が行われたほか、
ソフトトップ仕様では「S-Leather Selection V-Package」を新設定、1.5リッターエンジンは
燃料をハイオクに変更したことで出力を100kw(136ps)に向上させた。
外装では灯火類を総LEDとし、安全装備として「MRCC(マツダレーダークルーズコントロール)」
+「SBS-RC(スマートブレーキサポート:リアカメラ)」を採用、シャシーでは「アシンメトリック
LSD」を採用し、DSCにトラックモードを実装した。
ボディタイプはこれまで通りの「ソフトトップ/RF」の2種類で、車両本体価格は¥2,898,500~¥4,308,700。