2014年、レクサスは「RC」のオープンモデルを計画、「LF-C2」を発表したが、その計画は
敢えなく頓挫してしまった。
それから5年、リベンジとして「LC」をベースとした「LC-Conbertible Concept」を製作、
高級オープンカー市場に参入することを発表した。
この車は、大型車用のLNGAプラットフォームをオープンカー用に改修、ルーフを電動格納式の
ソフトトップとした。
デザインは最初からオープンカーとして計画されたこともあいまって、オープン化しても
違和感のないよう仕立てられたことで、美しいサイドシルエットを実現しているという。