2019 Dodge Challenger

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発表から10年が経っても、未だに売れ続けているマッスルカー「チャレンジャー」の、
2019年モデルがお披露目された。

今回の改良では、なんといってもV8-HEMI系統の超絶仕様が勢揃いという、カーガイなら
注目せざるを得ないラインアップとなった。

「R/T」には、非SRT系で最強グレードとなる準競技仕様モデル「Scat Pack-1320」が登場、
「SRT-Hellcat」は、フロントフードのデザイン変更によって前年型比+10hpの717hpに強化
さらには+80hpの797hpに強化されたフラッグシップモデル「Hellcat-Redeye」の出現という、
あの「SRT-Demon」由来の技術がフィードバックされた'19年式HEMIグレードとなっている。

「ワイドボディ+ドライバーズシートオンリー」のチャレンジャーは、ダッジSRTによる、
クォーター·マイルへのあくなき挑戦の賜物と言える一台だ。