Subaru S208

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スバルの10年間のN24参戦の集大成として、2017年の東京モーターショーにてお披露目された
「S208」は、「インプレッサ」をルーツとする「WRX-STI」をベースに、「Sシリーズ史上最高の
コンプリートマシン」として開発された。

エンジンはフルバランス取り加工されたことで330psにパワーアップされ、足回りは10年間の
N24レースのノウハウがつぎ込まれたというこだわりの仕様となっている。

例によって「標準車/NBRパッケージ」の2種類が用意され、計450台が販売されたが、
発表と同時に即日完売となった。