Infiniti QX50

インフィニティのミドルレンジを担うSUV「QX50」は、2015年に「EX」からの改良型として

マイナーチェンジを受けたものの、「スカイライン·クロスオーバー」として日本国内に

導入されることはなかった。

そんなQX50が、2017年のデトロイトで次世代型にモデルチェンジされることが発表された。

搭載されるエンジンは、新開発の可変ターボシステム「VC-T(Variable Compression-Turbo)」が

使われた、3.0リッターV6ツインターボが想定されている。