レクサスの大型SUV「LX600」が発表された。
LX600は、1996年のデビューから通算で4代目モデルとなる「LX」となっており、
今回のモデルチェンジで導入された最新技術によって、伝統のオフロード性能に
磨きが掛けられたという。
外観デザインはフロントに大型のスピンドルグリルを採用し、車体構造はボディオンフレームを踏襲、
エンジンは3.5リッターV6ツインターボとした。
安全装備では、レクサスセーフティシステム+を採用、セキュリティでは指紋認証システムによる
盗難対策がなされているという。
2022年販売開始、日本では2015年の導入開始から8年目でのモデルチェンジとなる。
内装は「Tazuna Concept」に則ったデザインとし、インパネにはデュアルディスプレイを採用した。
レクサスのSUVとしては初となる、エグゼクティブモデルを新設定。
今回のモデルチェンジでマルチテレーンモードを実装、
車体下部から映し出されたモニターで走行状態をチェック。