フランス資本の下で電動化を進めているオペルは、名車「Manta」をEVにリメイクした。
「Manta-GSe ElektroMOD」と銘打ったこのレストモッドは、フロントデザインを
最新のオペルデザインとし、その中にデジタルスクリーンパネルが仕込まれている。
パワープラントには「Corsa-e」や「Mokka-e」と同じEVパワートレーン(108kw/255N-m)を採用、
組み合わされるトランスミッションはセミAT化された4MTギアボックスとなっている。
内装では、最新鋭のインフォテイメントシステムを採用し、オーディオシステムはMarshall製とした。