2013年に始まった「VIZIV」シリーズの展開は、これまで技術的な進化を進めていたであろう
スバルの車作りに、「DYNAMICxSOLID」という価値観をもたらした。
そして2019年、VIZIVシリーズの第二章として、都会派クロスオーバーコンセプト
「VIZIV-Adrenaline Concept」がお披露目された。
VIZIV-Adrenaline Conceptは、「BOLDER」という新デザインコンセプトの元で開発された
コンセプトカーで、「XV」をベースに製作された。
パワープラントは「E-BOXER」が、運転支援システムは「EyeSight Touring Assist」が
それぞれ想定されており、「2028年に向けた技術xデザイン」という、スバルの「現在と未来」を
融合させた意欲作となっている。
