Bugatti La Voiture Noire

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フランス·モルツハイムに拠点をおくブガッティは、2000年代に3度目の復活を果たして以来、
毎回コンスタントに超高性能車をリリースし続けている。

そんなブガッティが今回製作した新型車は、「La Voiture Noire」という、ブガッティ自身にとっての
アイコニックなマスターピースモデルであった。

デザインモチーフとされたのは、第二次世界大戦前に製作され、顧客への輸送中に忽然と姿を消した
「Type-57SC Atrantique」で、漆黒なブラックカラーとともに、そのイメージを反映して製作された。

車両本体価格は、1台だけのワンオフ品で、2670万ユーロ(日本円にして約14億円)。