米国のEVセダンが、シューティングブレークに改装された。
テスラ·モデルSをベースに、オランダのコーチビルダー·RemetzCar社が製作を担当、
デザインは単なる切った張ったではなく、3Dスキャンベースでの設計や、それによるスケール·
まるでメーカー製のような、違和感のない仕上がりとなっている。
製作はルーフ部分の延長やリアクォーターウィンドウ&テールゲートの新設がなされているが、
機能的かつ流麗なデザインにこだわった結果、18ヶ月という製作期間を要したという。
シューティングブレーク化によって、ラゲッジスペースは新たに設けられており、
その容量は大人4人が旅行するのに必要十分なものとなっているという。