Honda Urban-EV Concept

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2015年の燃費偽装問題に端を発したディーゼルゲート事件を境に、EV路線に舵を切りつつあるという
欧州市場、その一大イベントとなるフランクフルト·モーターショーに、極東から参加するホンダは
「Urban-EV Concept」を出展した。

この車は、パワープラントにはEVバッテリーが、車体やインテリアには再生可能プラスチックが
それぞれ使われた電気自動車となっており、製作コンセプトは「2020年代のEV」ということで、
今後締め出されるであろう内燃機関車にとって変わるような1台としての期待が寄せられている。