McLaren 720S

イメージ 1

2012年にスポーツカー製造に参入したマクラーレンの、最初のモデルとなった「12C」シリーズは、
途中で「650S」シリーズに発展しつつ、2016年まで生産された。

そして2017年、「スーパー·シリーズ」で初のモデルチェンジとなる、「720S」がジュネーブ
発表された。

この720S、車体構造はこれまで通りの「カーボンモノコック+アルミサブフレーム」だが、
車体には新型の「カーボンモノセル·テクノロジー」がふんだんに使われている。

そしてミッドシップ搭載されるエンジンは、4.0リッターに排気量アップされたV8ツインターボ
となった。