三菱の軽自動車「eK」シリーズのハイトワゴンモデル「eK-Space」、
その次世代型の雛型となる「Super-Height K-Wagon Concept」は、
令和時代の子育て世代に向けた「eK」として開発されたハイトワゴンである。
パワープラントはマイルドハイブリッドシステムとなっており、
これによって燃費は25.0km/l前後(WLTP数値、複合モード)に向上、
安全装備では運転支援システム「MI-Pilot」を始めとした充実な内容を、
高車高モデルでも展開する見通しとなっている。