フォルクスワーゲンのヒストリカル・アイコンとして、途中の中断やモデルチェンジを挟みつつ、
2019年に生産を終了した「ビートル」、その次世代モデルがEVプラットフォームとなることが
噂されている。
そんなビートルの、「Typ-1」をルーツとした初期型モデルのEVコンバート仕様がお披露目された。
このコンバートEVは、パワープラントは「e-up!」のものが使われ、
元はエンジンの入っていたスペースがラゲッジルームに変更された。
充電口はテールライトの下に設置され、そこから給電される仕組みとなっている。
後ろに積まれていたエンジンが、トランクルームに変更されている。