日産のミドルクラスセダン「Altima」のモデルチェンジが、NYで発表された。
2019年式で6代目モデルとなった今回のモデルチェンジでは、プラットフォームを中～大型用の
コモンモジュールフレームとし、安全性と燃費性能の向上が図られているという。
安全装備では、日本ではすでにお馴染みとなっている「プロパイロット」システムを北米向けに
初投入、これにより西海岸～東海岸間の大陸横断を自動化することが可能となった。
そして搭載エンジンは、これまでのVQ35DEから、2.0リッター4気筒VC-Tに変更された。
