Spacia
Spacia-Custom
2008年に「パレット」で軽ハイトワゴン市場に参入したスズキは、10年目となる2018年に
「スペーシア」をモデルチェンジさせることを東京で発表した。
その「スペーシア」の次世代モデルのひな型として位置づけられた2台のコンセプトカーは、
プラットフォームには「ワゴンR」をベースとしたものが使われており、マイルドハイブリッド
システムやレーダーブレーキサポートが使われることで、燃費性能や予防安全性能を強化していると
いう。
現行型で3台も出すはめになったのは、外観の差別化があまりうまくいかなかったと思われる(参考画像)