Skodaが2020年に発表した、チェコ発のBEV「Enyaq-iV」に、派生車種となる「Coupe」が
発表された。
Enyaq-iV Coupeは、Enyaq-iVと同じプラットフォームが採用されたSUVクーペで、
後部ドアから後ろの部分を設計しなおすことで、スタイリッシュな
リアデザインを実現するとともに、空力特性の改善と航続距離の延長が図られているという。
バッテリー容量は77kwhで、駆動方式はシングルモーター駆動RWD/ツインモーター駆動AWDの
2種類となっている。