VLF Destino

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「Fisker Karma」という車があった。

その車は、2011-12年までのわずか2年間しか生産されず、生産した会社は倒産、
工場跡には車体だけが残された。

そして会社はその後、元GM副社長·Bob Lutzを共同経営者として立ち上げた「VLF Automotive」と、
中国の万向集団が立ち上げた「Karma Automitive」に二分され、それぞれが旧Karmaの再生産に
乗り出している。

「VLF Destino」は、Karmaをベースに開発された、エンジン駆動のスポーツセダンとなっており、
650hpを発生するLS9エンジンをフロントミッドシップ搭載、燃費と引き換えに大量生産&パワーを
手に入れた。