Dallara Stradale

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オイルショック前夜の1972年、イタリアにレーシングコンストラクター「Dallara」が設立された。
そして40年以上もの歳月をかけて、オープンホィール分野においてはその名を知らないほどの地位を
確立した。

そんなダラーラが製作した初めての市販車が、この「Stradale」である。

Stradaleは、車体にCFRPモノコックが使われたというライトウェイト·スポーツカーで、
フォード製の2.3リッター4気筒エンジンをミッドシップ搭載、ボディスタイルはウィンド
スクリーンレスを基本としたものとなっている。

車両本体価格は日本円にして2000万円で、5年間で600台(生産スケジュール:10台/月)が
製造されるという。

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バリエーションは3種類で、ウィンドウスクリーンなどはオプション設定。