Suzuki Jimny-Concept 2019

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2018年のモデルチェンジによる新車効果の余波で急遽増産計画が立てられ、地元·静岡は湖西の
専用工場の生産ライン拡充だけでなく、海外でも生産ラインの整備が行われたという「ジムニー」、
それをベースとしたコンセプトカーが2台製作された。

軽自動車モデルをベースとした「SURVIVE」は、元々あったオフロード性能を活かしつつ、
ウインチやスタック対策のプレートを装備、山岳地帯での走行に特化したモデルとなっている。

一方、「シエラ」をベースとした「PICK UP STYLE」は、ドアから後ろの部分を荷台に改装、
アウトドアユースに特化したモデルとなっている。