Mazda Roadster Restoration Project

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1989~97年に生産された「ユーノス·ロードスター」を、あと10~20年長く乗るために、
マツダは「ロードスター」のレストア事業を開始した。

対象となるのは世界中に散らばる数万台で、レストアでどうしても課題となる欠品部品は全て再生産、
車体の修復や内装の張り替え、シャシーの再セッティングや塗料の復刻リニューアルなどが、
広島の本社工場内に設置された専用スペースにて行われ、2ヶ月の修復を経て、オーナーの元に
届けられる。

レストア代は総額で約500万円弱だが、レストアに悩むオーナーには決して高い買い物では
ないはずだ。(ただし広島への輸送費は含まず)