1999年の発表以来、2010年まで生産され、その後はワンオフ製作が繰り返されたという「ゾンダ」は、
気がつけばデビューから20年が過ぎていた。
そして今回、創業者の誕生日を記念して、「Zonda-HP Barchetta」が発表された。
この車は、「Chinque」をベースとしたスピードスターで、今回はリアポジションライトや
リアスパッツが新たに設置された。
車両本体価格は17億円(日本円)で、世界で3台が製作された。
パガーニの黎明期から進化·発展を繰り返してきた名車が、いま伝説となる···