Hoonigan Industriesの新作マシンは、魔改造ピックアップであった。
ホンダHPDとのコラボマシンとして製作された「IndyTruck」は、車高の高いRidgelineをベースに、
インディカー用の2.2リッターV6ツインターボをミッドシップ搭載、足回りの部品はNSX-NC1用の
ものを流用して超(スーパー)ローダウンを実現、車体の後半部分は大幅に作り替えられた。
インディカー用のエンジンをミッドシップ搭載すべく荷台(ベッド)を撤去、
前部座席の後ろに隔壁を設けて2名乗車としたほか、車体の後半部分は大幅に作り替えられた。