アルピーヌが日本にてお披露目した「A110R」のローンチ仕様として、
「A110R Fernando Alonso」がお披露目された。
A110R Fernando Alonsoは、その名の通りフェルナンド・アロンソ氏が開発に携わったという
サーキット仕様で、足回りには専用開発された車高調整式サスペンションを採用、
ホイールは前後別デザインとした。
製造台数は世界限定で32台だが、これはアロンソ氏の累計優勝回数(2022年9月現在)に因んでおり、
日本には1台のみが導入されるが、それ以外は全て日本国外に割り当てられる。