1993年のデビュー以来、30年に渡りスズキの軽自動車の主力であり続けた「ワゴンR」が、
一部仕様変更を含めた改良が行われた。
今回の改良では、恒例となりつつあるスズキコネクトを新採用したほか、
グレード体系を一部変更した。
新しいグレード体系は、標準車/Stingray(スティングレー)/Custom-Z(カスタムZ)の3種類となり、
フロントデザインがそれぞれ別々に与えられているという。
新グレード「Custom-Z」は、「スペーシア」風のフロントデザインが与えられている。