ロータスの初の完全電動モデル「Eletre」は、ロータスの新型プラットフォーム計画
「Type-130」シリーズの第二弾としてお披露目された。
ブランド変革の鏑矢として開発されたEletreは、新開発のBEVプラットフォームが使われた
SUVクーペで、ロータス史上最大級の変革的なモデルとして位置づけられる。
駆動方式は前後ツインモーター式AWDで、航続距離は最大600+km、
そして生産は中国・武漢に建造中の新工場にて行われるという。
水平基調にデザインされたダッシュボードは、内装デザインに一体感をもたらすような設計とした。