今年度シーズンより、「NEXT50(ネクスト・ゴー)プロジェクト」をスタートさせた
スーパーフォーミュラの、次世代技術のテストカーがお披露目された。
プロジェクトの一環の一つである「カーボンニュートラル技術の開発」をコンセプトとして
製作された2台のマシンは、車体は一部パーツの材質をNFRPに、タイヤは天然素材ベースのものに、
燃料はサステナブルフューエルにそれぞれ置き換えられているという。
カラーリングは寅年ということで虎柄デザインを採用、ホンダHRCエンジンのものはホワイト、
トヨタTGRエンジンのものはレッドとした。