2002 BLITZ ER34

2001年に開幕し、今や世界的なドリフト大会となっているD1GP、開幕当初は市販車ベースの、

所謂車検対応の走行会向け車両のみでの大会であった。

そのD1GPに、BLITZがER34型スカイラインの4ドアセダンをドリフトカーに仕立てて参戦、

エンジンはRB25DETをベースとしたシングルターボで、エアロキットはURAS製のものが、

そして内装には6点式のロールバーがそれぞれ装着された。

その後2021年、URASが当時の写真を元に、20年ぶりに復刻した。