「Huayra」の究極モデル「Huayra-R」が発表された。
Huayra-Rは、世界最高水準の技術がつぎ込まれたサーキット専用車で、
車体構造をCFRPモノコックタブ+クロモリサブフレームとしたことで、
レーシングカー並の車体剛性と、1,050kgという乾燥重量を実現している。
そしてミッドシップ搭載されるエンジンは、「V12-R」と銘打った、
新開発の自然吸気エンジンとなっており、6.0リッターの排気量で850ps/750N-mという、
史上最強のスペックを叩き出した。