フィアットの主力コンパクトカー「500」が、13年ぶりにモデルチェンジされた。
今回のモデルチェンジでは、完全電動化が図られており、それに合わせて車体サイズが
一回り大きくなっているという。
プラットフォームはEV専用に新開発され、パワープラントを電動モーターとしたことで、
フィアット・クライスラーグループ(FCA)初のEVモデルとなった。
安全装備はレベル2相当の自動運転技術が採用されているという。
最高速度は150+km/hで、航続距離は320km(WTLPモード)。