Mブランド創立51年目の真打ちとして、「XM」の市販モデルがお披露目された。
XMは、外観デザインを基本的にキープコンセプトとしたフルサイズSUVで、
パワープラントは4.4リッターV8ツインターボエンジンをベースとしたPHEVシステムを採用、
最高出力を650ps/800N-m(基本仕様)とした一方で、EVモードでの航続距離を88kmとした。
内装はブラウン/ブラックカラーのレザー系(一例)となっており(左)、
前席には刻印された「XM」の文字が光る(右)。
フォルクスワーゲン・グループの最新電動モビリティコンセプト「Gen.Travel」は、
次世代のモビリティ技術の集大成として製作されたコンセプトカーである。
Gen.Travelは、次世代の電動技術により大容量のバッテリーの搭載を可能とし、
レベル5相当の自動運転技術による完全自動運転を実現、これによりビジネスからレジャーまで、
あらゆる車内空間のアレンジを可能とした。
乗車定員は4名を想定しており、完全自動運転を実現したことで、車内空間のアレンジを可能とした。
ダッジのマッスルカー感謝祭「Last Call」シリーズ第6弾となる「Challenger-SRT"Black Ghost"」は、
アンダーグラウンド・ドラッグレースで活躍したといわれる、1970年式の「R/T SE 426HEMI」に
由来するモデルで、そのボディカラーがブラックだったことから、「Black Ghost」という
異名がつけられた。
そのBlack Ghostが、マッスルカーの終焉と共に再び姿を表した。
2023年式のHellcat-Redeye Widebodyをベースに、外観はPitch Blackのボディカラーに
「ゲイタースキン・ルーフ」を組み合わせた特別デザインを採用した他、
オリジナルに敬意を表したアクセントが多数装備されている。
そしてエンジンは、807hpを発生する6.2リッターV8スーパーチャージドと、
伝説の再来に相応しいモデルとなっている。