Honda Ye

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ホンダの電動化計画は止まらない。

 

中国にて発表された新型EV「Ye(イェ、漢字表記で火へんに化と十)」シリーズは、「e:N」コンセプトを

市販向けに改良したもので、その名の通り「明るく光り輝く」未来を実現させる新型車となっている。


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S7/P7 バッテリーを床下に設置したクロスオーバーSUVモデルで、内装デザインは基本的に共通。

駆動方式は「S7」がシングルモーターRWDで、「P7」が前後ツインモーターAWDとなっている。


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GT Concept

ホンダのEV時代におけるフラッグシップとして開発されたコンセプトモデル。

ボディタイプは5ドアクーペで、スポーティなインテリアを実装している。

2025 Nissan New QashQai

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欧州日産の主力モデル「キャシュカイ」が、装いも新たに発表された。

 

今回の改良では、フロントデザインに大幅に改良が施され、

ひと目見たら忘れられないような印象が与えられた。

 

パワートレーンはマイルドハイブリッドとレンジエクステンダーという、2種類のe-POWERを用意。

Abarth 1300-OT

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ステランティス·イタリーのヘリテージHUBは、アバルトの設立75周年を記念して、

「Classiche 1300-OT」の製作を発表した。


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この1300-OTは、2021年に発表されたワンオフモデル「1000SP」の市販車仕様にあたるもので、

1965年に製作されたレースカー「OT1300」をモチーフとしたクーペモデルである。


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車両はアルファロメオ·4Cクーペをベースに、特製のボディキットを架装、

1.8リッターL4ターボエンジンは300+cvにチューニングされる予定だという。

2025 Kia K4

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Sedan


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Hatchback

 

2024年、起亜は命名規則を変更、乗用車モデルを「Kシリーズ」とすることを発表した。

 

そして今回発表されたコンパクトカー「K4」は、「フォルテ」の後継車として開発、

セダンモデルでは5ドアクーペのようなデザイン造形とした。

Nissan Gainer-Z

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SUPER-GTになる前から存在しているJAF-GT300車両に、また新たな1台が加わった。

 

これまで日産のカスタマーチームとしてGT-Rを走らせていたGAINERだったが、

元々の車両自体が10年前に開発されたために古さが目立ってきたこともあり、

昨年度シーズン終了後に新車を製作するという英断を行った。

 

その新車のベース車はフェアレディZで、GTA-GT300規定に基づき前後デザインをレース仕様に改装、

エンジンはGT-R由来のVR38がフロントミッドシップ搭載された。

 

そんな車両の開発は、2024年シーズンの開幕戦に向けて行われていたが、

参戦開始は第2戦以降に延期となった。

Alfa Romeo Milano

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アルファロメオの新時代が、この車から始まる。

 

生誕の地「ミラノ」の名を冠したこの車は、ブランド最小のクロスオーバーEVとして開発された。

 

プラットフォームは新型のスモール系のものを採用し、これに「フロントモーター+54kwhバッテリー」、

及び「1.2リッターターボ+48Vシステム」という、2種類のパワートレーンを搭載した。


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デザインは社内デザインチームによってクーペ風味に仕立てられているが、

癖の強そうなフロントデザインは見る者を選びそうだ。


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インフォテインメントシステムとしてChatGPTを採用したほか、ブランドのエンブレムを構成する

「十字+人食い蛇」が内外装に配置された。


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ラインアップはBEV仕様の「Eletrrica」と、MHEV仕様の「Ibrida」の2種類を用意、

ElettricaにはBEVパワートレーンが、IbridaにはMHEVパワートレーンをそれぞれ搭載。